豊胸手術の失敗について

豊胸手術失敗!?手術が成功でも起こってしまうトラブル

豊胸手術には様々なリスクがあります。もちろん、年々安全に進化しているので、手を出しやすくはなっていますが、どんなに腕の良い医者に頼んで行った手術でも、なんらかのトラブルが起こってしまう事も多いようです。

“カプセル拘縮”と呼ばれる症状が10%程の人に現れるようです。100人に10人ですから、少ないとも言いにくい数字ですよね。手術自体が失敗で症状が出る人もいるでしょうが、この症状は手術した後、遅い人ならば数年経ってから出る事もあるようですので、手術の失敗とも言いにくい部分があります。

主な症状はバストの違和感から始まります。バストの中に何かを入れて大きくする訳ですから、全く違和感がない方がおかしいような気もしますが、この違和感を感じた頃からバストは硬くなっていきます。とても柔らかい脂肪で覆われているバストが硬くなるのですから、不安なものです。

しかし、これは、私たちの体が自然に戦っている証拠でもあるのです。体内に異物が混入したと思った体が、異物を体外へ出そうとし、異物の周りに膜を作ってしまうのです。この膜が硬くなっていく原因だそうです。私たちの意思で入れた物も、体からすれば必要のない物と判断するのですね。当然と言えば当然な結果のような気もします。

ヒアルロン酸や脂肪を注入する豊胸手術では、石灰化が起こる事もあります。石灰化する事でしこりのような物ができてしまったり、感触が悪くなったり、バストの形が崩れたりする事もあります。痛みが出る事もあるようです。

脂肪注入の場合、どこの脂肪を注入するのかは人それぞれだと思いますが、その脂肪がバストに馴染めなかった時は壊死してしまい、感染症などを引き起こしてしまう事もあるようです。石灰化にしても、壊死にしても再手術が必要となります。

豊胸バックを入れる手術では、豊胸バックがバストの内側で触れる事に違和感を感じ、体質に合わない事もあるようです。また、豊胸バックは破れてしまう可能性もあります。衝撃などで破れる事もありますが、バックの劣化もあります。

このように、手術が成功していても、なんらかのトラブルが起こる可能性のある豊胸手術。手術を終えたら終わりではなく、その後のケアもとても大切だと思います。違和感があればすぐに診てもらいましょう。中には再手術を行った方が良い事もあります。

まれにではありますが、痛みや出血を起こす事もあるようです。豊胸手術で手に入れるものは大きなバストです。痛みも出血もいりません。痛みや出血があるという事はなんらかのトラブルが起きている証拠です。我慢したり、様子を見たりしないで、すぐに病院へ行きましょう。