記事一覧
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だん中、神封、天渓など、バストアップに効果があるツボを刺激して
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同じ方法でも効果はある?男性と女性バストアップトレーニングの違い
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バストアップは身体を温めてから、冷え症の改善にも効果的な方法
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筋肉をつけてバストアップ、基礎代謝の向上にも繋がるトレーニング
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バストアップは身体を温めてから、冷え症の改善にも効果的な方法
皆さんは「冷え症」の悩みを抱えてはいませんか?冷え症になると身体が芯から冷えやすくなり、外側から温めても身体が暖かくならず、基礎代謝や脂肪の燃焼効率にも大きく関わってきてしまいます。このような身体の冷えはバストアップにも深い関わりがあり、身体が冷えているとバストアップ方法を試してみても効果が現れにくくなってしまうと考えられています。
冷え症になると基礎代謝も落ちますから、バストのハリがなくなり垂れやすいバストになってしまいますし、バストだけではなく女性らしいボディラインを保つ効果も減少してしまいます。その他、冷え症は様々な病気にかかりやすい状態にさせてしまうこともあるので、バストアップだけではなく、健康的な身体を手に入れるためにも冷え症を改善させることが重要とされているのです。
では、冷え症を改善しながらバストアップさせていくためには、どのような方法を試せば良いのでしょうか?まずは基礎代謝を上げることから始めてみることをおすすめします。基礎代謝が落ちている状態は身体が冷えやすく、体内には老廃物も溜まりやすくなっています。老廃物が溜まるとリンパの流れや血液の流れが悪くなることから、バストにも徐々にハリがなくなっていきます。血行不良によって指先やつま先が冷えやすくもなりますし、人によっては脚全体が冷えてしまうということもあります。
冷え症の症状は人それぞれですが、基礎代謝が落ちていることが原因と考えられている場合が多く見られていますので、基礎代謝を上げるために身体の中から温めていくことを心がけましょう。温かい食べ物や飲み物などはもちろん、運動によって身体を温める、湯船に浸かって身体を温めることなども効果的です。
運動による基礎代謝の上げ方としては、やはり筋肉をしっかり鍛えることがおすすめですね。筋肉が適度についている身体は太りにくく痩せやすい身体になっていますが、これは基礎代謝が高いことからダイエット向きの身体になっているのです。反対に基礎代謝が落ちていると太りやすく痩せにくい、ダイエットに不向きの身体になってしまっている状態なので、脂肪も溜まりやすく女性らしいボディラインを保つ妨げになってしまいます。
バストはほとんどが脂肪で構成されていますが、基礎代謝が落ちているとリンパや血液の流れが悪くなることから形の崩れやすいバストになってしまいますので、どんなに大きなバストでも基礎代謝を上げなければキレイな形を保つことができなくなってしまうのです。特に大胸筋はバストを支えている重要な筋肉でもあり、鍛えることで基礎代謝向上の効果も期待できる筋肉となっているため、大胸筋を中心にトレーニングを始めてみると良いでしょう。
また、腹筋や背筋、大腿筋といった広い範囲の筋肉を鍛えることでも基礎代謝を上げていくことができます。バストアップと冷え症の改善のために、ぜひ筋力トレーニングを始めてみてください。
同じ方法でも効果はある?男性と女性バストアップトレーニングの違い
一般的に「バストアップ方法」と聞くと、女性のバストを大きくふっくらとさせていくための方法と思う人がほとんどですよね。しかし、男性の場合も大胸筋を鍛えることで筋肉が適度についた男性らしい身体つきにすることができることから、体型改善を目的としてバストアップトレーニングしている人も多く見られています。
女性の場合は女性らしい体型になるためのバストアップ、男性の場合は男性らしい体型になるためのバストアップ、ということで、それぞれの魅力をより引き出すためのバストアップということになりますが、バストアップ方法としては女性も男性も同じ方法を試して良いものなのでしょうか?
まず大胸筋のトレーニングによる基本的なバストアップ方法は、筋肉を鍛えることがポイントとなっていますので、これは女性も男性も当てはまります。特に男性の場合は脂肪が少なく筋肉がしっかりついた身体が理想的ですから、筋肉をつけてできるだけ脂肪を落としていくことがトレーニングの目的となっています。
しかし、女性の場合は筋肉をつけただけではふっくらとしたバストを手に入れることはできません。もちろん女性のバストにも適度な筋肉は必要です。大胸筋が衰えているとバストについた脂肪が支えられなくなり、バストが全体的に垂れ下がってしまいます。どんなに大きなバストでも、大胸筋の衰えによってハリも魅力もないバストになってしまうのです。
バストアップトレーニングはこのような魅力のないバストになることを防ぐために必要なことなので、女性の皆さんも男性と同様に大胸筋をしっかり鍛えていくよう心がけていきましょう。ただ運動量は男性とは異なるため、無理をせず続けていける程度の運動量にしておくことをおすすめします。バストアップトレーニングは続かなければ意味がありませんので、自分が習慣的に行なえるバストアップトレーニングを取り入れていくようにしましょう。
自宅で簡単にできるバストアップトレーニングもたくさんありますし、お金をかけずに大胸筋を鍛えていくことも十分可能です。「時間がないから」とか「お金がないから」という言い訳はせず、今の自分ができる方法でバストアップを始めてみてくださいね。
また、女性の場合はバストに脂肪をつけることも必要となりますから、食事の面や乳腺を刺激するマッサージなど、バストアップトレーニング以外にも実践してみて欲しいことがあります。例えば食事に関しては、バストの中心にある乳腺を発達させるために女性ホルモンを活性化させる効果が期待できる食材を食事に取り入れてみたり、バストアップマッサージでバスト全体の血流とリンパの流れを改善してみたり、筋肉を鍛える以外のバストアップ方法も試してみると良いでしょう。
女性ホルモンの活性化によって乳腺が発達するとバストの脂肪が増えていくので、筋力を高めるだけではなく、女性ホルモンの分泌力も高めていきましょう。
だん中、神封、天渓など、バストアップに効果があるツボを刺激して
人間の身体には様々な「ツボ」があります。頭痛に効くツボ、めまいに効くツボ、疲れ解消に効くツボなど、効果もツボによって異なることが特徴ですが、実はバストアップに効果的なツボもいくつかあるのです。ここではバストアップ効果を発揮してくれるツボについて、いくつか紹介していくことにしましょう。
まず1つ目のツボは「だん中(だんちゅう)」と呼ばれるツボです。だん中は両方のバストの間にあるツボで、位置としては乳首と同じ高さになります。触るとくぼんでいて押すとちょっと痛みを感じるところがだん中です。だん中は女性ホルモンの分泌を高めていく効果のあるツボで、バストアップにはもちろん、女性らしいボディラインやキレイな肌、髪の毛のツヤを美しくするためにも非常に効果的となっています。
だん中の刺激方法としては、3秒間強く押してパッと離す、という方法を5回1セットとして行なってみてください。女性ホルモンの活性化だけではなく、ストレス解消にも効果を発揮してくれrますので、ストレスが溜まっている時にもリラックスしながらだん中を刺激してみると良いでしょう。
2つ目のツボは「神封(しんぽう)」です。神封は両方の乳首付近にあるツボで、位置としては両方の乳首を線で結んだ真ん中から指3本分外側になります。乳首に向かってバスト全体を持ち上げるように刺激することで、女性ホルモンの分泌を増やし、バストアップに繋げることができるツボと言われています。
ちなみに神封は心臓病や狭心症などの症状にも効果があるとされ、動悸や息切れの症状が現れている場合にも神封を刺激してみることをおすすめします。また、肋骨の間にあるツボであることから肋間神経痛にも効果的ですし、咳止めの効果もあると考えられています。様々な症状の緩和が期待できるツボなので、よく覚えておくと良いでしょう。
3つ目は「天渓(てんけい)」と呼ばれるツボです。天渓はバストの両脇にあるツボで、乳首と同じ高さに位置しています。骨と骨の間にあり、押すと少し痛みを感じる部分が天渓です。乳腺を発達させる効果があるツボなので、バストアップには最適のツボとなっています。両手の親指で両方のバストを上に持ち上げるようなイメージでツボを刺激してみましょう。
こうしてバストアップに効果的なツボを見てみると、やはり女性ホルモンの分泌や乳腺の発達がバストアップに深く関係していることが分かります。女性ホルモンの活性化や乳腺の発達はバストアップには欠かせないものですので、皆さんもツボ押しでバストアップを目指してみてください。
また、ツボ押しはバストアップマッサージと同様に血行が良くなっている時に行なうことがおすすめとなっています。入浴中に行なっても良いですし、入浴後に行なっても構いません。毎日継続してツボを刺激することでバストアップ効果も高まりますので、ぜひ毎日の習慣にしてみてくださいね。
(⇒すぐに試せるバストアップマッサージ)